債務整理ロジック

借金を借り換えるメリットとデメリットを解説

「借金の返済が負担だな」と感じたら、借り換えをするのも一つの方法です。

借金の借り換えには毎月の負担を軽減できるというメリットがありますが、返済総額が増えてしまうというデメリットもあります。

また、借り換えでは借金自体が減ることはありませんが、債務整理をすることで借金自体を減らすという方法もあります。

借金を借り換えるメリットは毎月の負担が減ること

借金の借り換えとは、今借りているところよりも金利が低いところから、今借りている金額のお金を借り直し、以降は新しい借入先に返済していくという方法です。

また、借り換えのときに返済期間の長いおまとめローンを使えば、毎月の負担を分散させて軽くすることができます。

さらに、借金の返済先を一本化できるので、返済の手間が楽になるというメリットもあります。

借金を借り換えるデメリットは返済総額が増えること

借金の借り換えをすると金利は下がるものの、返済期間が長くなるために返済総額が大きくなることが多いです。

例えば、もともと金利18%の消費者金融などで110万円を借りていた場合の返済総額は132万円程度になるのが一般的ですが、金利14%の銀行カードローンを利用して借り換え、60回払い(5年)で返済すると、返済総額は153万円程度まで上がります。

借り換えで解決できない借金には債務整理を

借り換えをしても借金を完済するめどが立たない場合や滞納するおそれがある場合、既に滞納している場合は、債務整理を検討してみてはどうでしょうか。

債務整理とは、借金が返しきれなくなった人が取れる正式な手続きで、法律でも認められています。

債務整理には、利息や遅延損害金を0円にできる任意整理、元本を大幅に減らせる個人再生、借金自体をなくすことができる自己破産といった種類がありますので、自分に合ったものを選んでデメリットを抑えるのがポイントです。

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まとめ

借金の借り換えをすると、それまでの借金よりも金利を下げることができ、返済期間も長期に設定できるので、毎月の返済額は軽減することができます。

ただし、返済期間が長期化することで、支払う利息の合計が増えるため、返済総額は借り換え前より高くなることが多いという点に注意してください。

また、借り換えをしても借金を完済するめどが立たない場合や、滞納している場合は、借金そのものを減らしたり無くしたりできる債務整理を検討するといいです。